土曜日だが

吉野家で納豆定食をつめこんで、7時過ぎには出勤。製造件数は29件。現場は12時終了。
鵜目津市は朝からバラシ作業に来た。私はその間またフランジを外して詰まってるものを
除去した。凝沈タンクはほぼ半分まで減少したが、水分だけが先に吸い取られていくのでこの先
粘度が上がってくる汚泥がどれだけ吸引できるかが問題だ。8時過ぎにいったん事務所の
仕事に就き、午後よりもう一度バラシ作業を行うことにする。
斜長は昨日心筋梗塞で緊急入院した那珂縞部長の様子をみに東京までいってくるとのこと。
東京女子医大病院に入ったらしい。
午後だれもいなくなったので、先にマイカーを洗うことにした。黄砂の雨や泥で汚れていたのを
丁寧に洗った。そして、凝沈タンクの後ろのゴミ化したパイプ、鉄材、古木等を撤去、コンクリート面に固まってしまっている汚泥を削り、掃除した。
その後バラシ作業14時30分より開始。5時間30分のプレス経過ではまだ少し足りない状態であったが、回数をこなすためには少しやわらかめでも仕方がない。終わったのが17時である。
昼飯なしで作業を続けていたので、途中でふらふらしてきたので、いったん事務所の戻り残っていたパンを押し込み作業を続けた。ほんとに疲れた。
18時15分帰宅。帰宅するころになって、雨が落ち始めた。ワックスをかけておいて気持ちがよい。
GYAOで「英雄の条件」という軍法会議ものの映画を見た5年前の映画だが、最後まで興味を持ってみられた。あとで映画についてのコメントをみてみたら、まあいろんな見方の人がいるようだが
一番大事なのは、誰かに責任をとらせて体面を保とうとする国家の手法がいいのか悪いのか、ということだ。あの国務省の役人が自ら責任を取ればいいのに現場の指揮官である海兵隊の大佐を殺人者にしたてて逃げようとするところが情けない。