土曜日通過

掃除、布団干し
お茶の在庫が減っているので 宇治田原まで

帰宅後 図書館
リクエストしてあった「日米同盟の正体」を借り出し
今読んでいる。ずいぶん話題になった本である。

極めて重要な内容が書かれている。
著者が述べているように、これらの内容は多くの日本人は認識していないのではないか。
鳩山政権自体、こういった事情をわかっているのか疑問であり
日米間の相互理解はねじれた関係になっている

日本の安全保障、米国の安全保障、世界各国の考えている安全保障 それぞれの戦略をよく
理解しているはずの日本政府の閣僚たちが..実は安全保障戦略そのもの自体をなにも
持っていないということなら..恐ろしいことになるだろう