月曜日通過

阿久根市竹原市長へのリコール手続きが始まるらしい
どうもネットをみてると彼が悪人のような意見が多いが
そうでは無いと思う

09年2月、市議会が竹原市長の不信任案を可決したため、
市長が議会を解散した。
出直し市議選を経て議会が再度不信任を決議したため市長は失職した
09 年5月の出直し市長選で竹原市長が再選された
10年6月末、住民団体竹原市長のリコール運動の準備を始め、8月からの署名集めを目指した
 という経過だが 私は彼は正しいと思う
公務員の給料がたとえ財政の苦しい自治体でも同じようになってる
ということ...むしろ高いなここは..
また公務員にボーナスがあること自体問題である
私は民間で働いてきたが中小企業のせいもあるが
利益がないときは当然ボーナスはない ボーナスが生活給という理想論
は中小企業にはなかったし、法的な強制力もない
ただ、市長は月給約70万と阿久根市のサイトで見ることができるが、
私は50万でいいのではないかと思う 私が勤めていた会社の社長の役員報酬は60万だった 休みなしに働いてそんなもんだ 民間では。
私は工場長だったが 40万 手取り30万切れることもあった。60歳前でも
現状はそんなものだ
竹原氏が民主主義を守ってないから悪である という人がいるが
民主主義が悪ということもある
市民税がはいってこないような貧乏自治体がどんどん増えていくだろう
結局 科学の発展や効率の向上は経済的には貧乏人との格差を広げる
もし、阿久根市が財政豊かな市であったら、このような問題は最初から
起こらなかったともいえる
これは 興味深い事案である 阿久根市民はリコールするだろうか


東京の年金不正受給
すでに亡くなっている人間に年金を支給し続けていた足立区
「遺族に悪意があった場合、行政が事態を完全に防ぐことは不可能です」
ええーっと思った
それを防ぐのが仕事じゃないのか、税金や保険料を管理してないのか
公務員は責任逃れが仕事ではない。
公務員としての個人が意識されてないな
共有の財産、資源を 不正なく運用していくという責任を否定する発言である。それができないなら、支給権を放棄すべきである
監査の入る民間機関に任せるべきであると思う