久しぶりに

奥さんとラーメンを食べに宇治田原までいった。
午前中は勤務だったので夕飯代わりの時間になってしまったが、うまかった

奈良の事件は父に対する反感から起こったことが判明。父は少年の成績にかなりうるさかった
ようだが、こうなると父の性格に問題があったとしかいいようがない。
放火した少年がいけないのは当然だが、彼は精神的に追い詰められていたのだ。もっともそれも
彼の愚かさからきたのだと断言してしまえば、それはそれで話がすんでしまうのだが。
幼い子はほめて育てないと成長しない。誉めるを70%。注意助言を30%というところか。
注意するというか「おおよしよし、そこまでできたか。よく理解できたねえ、もうすこしここが理解できれば100%なのだがねえ」と言う風にまず誉めて、次に進む意欲を出させなければならない。
おまけに、ある日突然理解できることもあるのである。